育児の時間を犠牲にせず、自分の力を発揮できる働き方
- 稼働時間
- 3〜6時間/1日(週5日)
- 業務内容
- ①代表の壁打ち相手・情報整理・メンバーへの伝達(小宮さんの日中の移動中にオンラインで壁打ちをしています!)
②クライアントの採用レポート作成・求人広告添削
③見積・請求書作成、タスク整理等の庶務
④求人広告作成のための取材・自社サイトのリニューアル
- 働き方
- フルリモート
- 収入目安
- 8万円〜13万円/月
私は現在2歳の娘と転勤族である夫と、関東で暮らしながらリモートでお仕事をさせてもらっています。これまで採用にまつわる経歴で、前職ではガチガチのルールに縛られた組織内の”何でも屋さん”。苦手な事を任されても当然手放せなかったり、休日に業務をこっそり持ち帰らないと終わらないぐらいの業務量を抱えてしまったり...。
「こりゃあ子どもができたら続けられないなー...。」
「この働き方のままだと、育児の時間が蔑ろになる...。」
という不安を常に抱えていて、妊娠を機に「仕事は辞めるしかない」と思い込んでしまっていました。そんな中、第一子を出産して10ヵ月ほど経った頃に出会った“ファンシップのアシスタントのお仕事”。ジョインの決め手になったのは代表小宮さんのこの言葉。『別に毎回Zoomに子どもの泣き声が入ってもいいんだよ。それが実社会じゃん。』
『たった数年育児メインになったからといって、これまで培ってきた経験・能力が失われる事なんてないよ。』こんな考え方の経営者がいるんだ...! と衝撃を受けて、即会社員を辞めてファンシップのお仕事をスタート。実際に働いてみて感じた「前職とファンシップの違い」はこちらです↓
- 前職
- ファンシップ
- 原則、リモートで在宅勤務でも子どもは保育所や託児所に預けて仕事をしないといけない。
- Zoomや電話越しに後ろで赤ちゃんが泣いていてもOK!
- 決められた稼働時間の間はPCから離れられない。
- 稼働時間は自分で決める!
- 子どもの体調不良等による急な欠勤をしてしまった場合、次の出勤時にペナルティかのようにタスクが増えるルールになっている。非常に休みにくい。
- 急なお休みも問題なし!※「PCの前で仕事をした時間数」よりも「仕事の成果」の方が重要。
※短納期の業務が重ならないよう配慮してくれる環境。
- ルールに沿って”ミスなく” “作業” をこなす事が多かった。
- より良い成果のために自分なりに “考えながら” “仕事” が出来る!
育児メインの現在の私にとって、今が一番心地良い働き方です!
まだまだ世間一般では「仕事 < 育児」に重きを置いた瞬間、
・キャリア的にドロップアウト
・単純作業的なジョブしか選べない
という世界線になりそうですが、そんな事はなく
育児の時間も大切にしながらも「自分の能力を発揮している」という実感を得られています。
それは小宮さんもメンバー同士も、お互いを「リソース」ではなく「人」として見ているからだと思います。なので「ここなら、子育てしながらでも仕事が出来る...!」そう感じて、ファンシップでお仕事を続けています。